ドイツ・ケルン大司教区大学局長ご来校

 10月4日、ドイツ・ケルン大司教区の学校・大学局長をつとめるBernadette Schwarz-Boenneke氏御一行が本校の視察にいらっしゃいました。

 ケルン大司教区は約180万人の信者を有する、ドイツ最大の教区です。また33の学校をもあわせて管轄しており、教育担当の方が組織的・継続的に活動をされているとのことです。日本には毎年訪問されていて、上智大学とも関わりがあるそうです。

 今回は、日本の小・中・高校と将来的につながりを持ちたいとのお考えから、本校を含めいくつかの学校を視察されました。本校ではインターナショナルコースの授業を見学され、タブレットの活用方法や英語学習のあり方について熱心にご覧になっていました。その後は本校の聖堂にも足を運ばれました。祭壇の前で讃美歌を歌われ、お祈りをされる姿が印象的でした。

《学園事務局前にて》

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