希望する進路を実現するために

生徒面談・保護者面談を中学1年生から重ねていくなかで、生徒自身とともに進路を考えていきます。進路指導にあたっては、本校進路指導部が小冊子『進路の手引き』を毎年発行し、進路の捉え方をはじめ実際の受験に関する最新の情報を提供しています。
また中学校では年2回、高等学校では年3回、学力テスト(模擬試験)の機会を設け、学習状況の確認と改善に役立てられるようにしています。このほか高等学校では、高1でGTEC(校内)、高2でTEAP(外部会場)を受験します。
近年増加している総合型選抜入試については、小規模校の強みを生かし、担任を中心にさまざまな教員が面接練習などを通じてサポートにあたります。

2024年度 現役進学先グループ別比率・人数

( )内は現役進学者数です

例年、3割近い生徒が難関大学(国公立、早慶上理、GMARCH)に合格しているほか、芸術系や医歯薬・看護系にも合格者がいます。
自分が本当に学びたいことは何か、真剣に考え、こだわり抜くことによって、こうした多様な進路選択が可能になっているといえるでしょう。

主な大学合格者数の推移

  2022年度
(卒業生数38)
2023年度
(卒業生数46)
2024年度
(卒業生数44)
東京学芸   1  
電気通信     1
早稲田   3 5
慶應義塾 1 1 1
上 智 2 2 2
明 治 1 8 12
青山学院 6 4 6
立 教 7 6 9
中 央 2 3 3
法 政 7 2 3
学習院 2 4 1
津田塾   1  
日本女子 1 2 1
昭和医科(昭和) 2   1
東京女子医科     1
東京薬科   1 1
東京都市   2  
東京農業   3 1
University College Utrecht     1
University College Maastricht     1
University College Erasmus     1
UC Santa Cruz     1
Stony Brook University     1
Queensland
University of Technology
  1