学校長挨拶

学校長 髙橋 幸子
学校長 髙橋 幸子

School for “Being”

この世に生を頂くことの恵みは、創世記の最初の言葉にあります。「神はご自分にかたどって人を創造された」と。聖書では、愛そのものである神が、ご自分に重ねることで人間のいのちそのものがかけがえのない存在であることを示しています。これは、ある特定の人が素晴らしい能力をもっているから価値がある、とする価値観ではありません。条件付きで愛する存在、“I like you because…”ではなく、本学園は一人ひとりのいのちそのもの、存在( “Being”)を尊び、対話をもって関わっていく、“I love you.”の精神で関わる学校です。学校生活を通じて神さまの恵みに気づき、自己が形成され、他者への関心、愛に生きるように選びとっていく価値観を自分のものにして、成長していく教育を目指しています。また本学園は、800年の歴史を持ち世界に広がっている、聖ドミニコ会の精神を土台として据えており、生徒達が国際的な素養を身につけるための教育も重視しています。これは、語学力を磨くことはもちろん、文化や歴史、宗教に触れ、学び考える機会を与えることも意味しています。学園で学んだ一人ひとりが、どのような場所に置かれても愛にあふれた人格者として社会を照らし、時には国という枠を越えて世界とのかけ橋となれるような女子教育を追求しています。

学校長 髙橋 幸子

PAGETOP