七五三のお祝い

七五三とは、子どもが3歳・5歳・7歳になったとき、その成長を祝い、健康を祈る行事です。昔は子どもの生存率が低かったこともあり、成長の節目にこれまでの子どもの無事を感謝する儀式として行われてきました。

幼稚園では、1111日(月)、「七五三のお祝い」を学園の聖堂にて行いました。

この日だけは、保護者の方と一緒にバスに乗って登園することができ、子どもたちにとって嬉しい一日の始まりとなりました。

園児は、神父様からお話を伺い、皆で聖歌を歌う聖堂での時間が大切な良いものになるように、心を落ち着かせてから聖堂に向かいました。

田中神父様がひとりひとりに祝福をしてくださり、クラスに戻ってから祝別していただいたお祝い袋をいただきました。式後、田中神父様から「聖堂での子どもたちの姿がとても立派でした」とのお言葉をいただきました。

田中神父様のお話の中で、教皇フランシスコと小さい男の子との会話をご紹介してくださいました。「パパは天国へいるの?」で調べると、6分程の動画が出てきます。皆様もぜひ、ご覧になってみてください。

 

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