秋の遠足

 10月11()に、こどもの国にて遠足を行いました。秋の遠足では園内にて保護者の方とは離れ、子どもと教師だけで探検をしました。

 年長さんはローラー滑り台を滑ったり、吊り橋を渡ったり、おとぎの広場で遊んだりと、楽しいひと時を過ごしました。

 年中さんは、赤ぽっぽ号というバスに乗り、こどもどうぶつえんへ行きました。小さなモルモットやうさぎと触れ合いました。ドキドキしながら膝に乗せ、優しくなでることができました。

 年少さんはミニSL太陽号に乗りました。汽笛の音を聞き、トンネルを通り、大喜びで周りの人々に手を振っていました。その後、すくすくアイランド!に移動し、アスレチックを楽しみました。

 遠足に参加してくださったお父様方は、年少の子どもたちの引率をお手伝いくださいました。お父様方の子どもたちを見守る眼差しがとても温かかったです。ご協力くださりありがとうございました。また、お母様方はゲームなどをし、楽しみながら親睦を深められていました。

 昼食の時間には皆が集まり、愛情のこもったお弁当をいただきました。朝の集合時には曇っていた空も、食後の自由時間には日が照り、青空の下 走り回ったり、芝生を転がったり、教師の体のどこかに隠れているマークを探すオリエンテーリングをしたりと、楽しく過ごしました。

 子どもたちは皆よく歩き、よく体を動かしました。神様に見守られ、大きな怪我もなく元気に過ごすことができた、感謝の一日となりました。

 

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