おもちつき

新しい1年、2017年が始まりました。

聖ドミニコ学園幼稚園では、新年を祝い、113日にお餅つきを行いました。ご家庭で昔ながらのお餅つきをする機会の少ない近年、幼稚園では本物の臼と杵を使ってお餅をつきます。おそらく初めて杵を持つ子どもも多いと思いますが、皆で「よいしょ!よいしょ!」と声を合わせ、重い杵を自分の身長以上に持ち上げ、子ども達はとても張り切って、喜んでお餅をついていました。

当日子ども達は、ご家庭から空のお弁当箱を持参し、クラス委員の保護者の方に、子ども達のお弁当箱にお餅を入れるお手伝いを頂きました。昼食の時間には、あんこ、海苔、醤油と一緒にお餅を頂き、子ども達からは、「よくのびる!」「柔らかくておいしい!」等の歓声があがりました。

本年も皆様の上に神様の祝福が満ち溢れますように、また、子ども達にとって、希望に満ち満ちた年になりますようにとお祈り致します。

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