秋の遠足

 106日に子ども達は保護者同伴で、こどもの国へ遠足に出かけました。秋の遠足では、年長・年中・年少と分かれて散策をしました。

 年長児は、吊り橋を渡り、ローラー滑り台があるエリアまで遊びに行きました。また、おとぎの広場では体をたくさん動かし、元気いっぱいに走り回る子どもたちの様子はとてもエネルギッシュでした。年中児は、赤い汽車の赤ポッポ号に乗り動物園へ行きました。動物園では、モルモットやウサギとふれあい、少し怖がりながらも優しい眼差しで動物をなでる子どもたちがとてもかわいらしかったです。そして、年少児は、SLに乗り、トンネルの中を通ったり汽笛の音を聞いたりと、年少児にとっては迫力のある楽しい時間を過ごしました。

 一方、保護者は保護者同士でお皿の上に乗ったボールを落とさないように運ぶリレーをこどものクラス別でレースを行いました。保護者達も子どもたちが散策をしている間、体を少し動かし、親睦を深めることができ、楽しまれたことでしょう。

 各学年に分かれての散策でしたが、昼食の時間には皆が集まり、お家の方の愛情がこもったお弁当を頂きました。そして、午後の自由時間では、広場にみんなが集まり、オリエンテーリングやはないちもんめなどのゲームをして、楽しい時間を過ごしました。

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