私だけの宝物探し

9月24()に、第1回「甲斐黄金村湯之奥金山博物館・奇跡博物館の体験教室」が開催されました。それぞれの博物館で、砂金すくいをしたり、宝石探しをしたりして楽しみました。

 

今回のイベントには、2年生から5年生までの親子30名が参加しました。

二子玉川駅に集合して、まずは甲斐黄金村湯之奥金山博物館に向かいます。

 

今回は慶応幼稚舎の高橋先生が講師として参加してくださいました。

高橋先生は四国のジオパークでお仕事をしていたこともある、岩石の専門家です。

 

車内では、先生方が持ってきてくれた本物の宝石を観察したり、用意してくれたクイズ大会をしたりしました。

 

 

Q「砂金すくいをするお皿の名前はなんでしょう?」

①メン皿

②ゴハン皿

③パン皿

どれかな?

 

正解は〜③でした!

 

こんな感じで、砂金と宝石に関する問題を合計15問。

正解した数によって、先生方から宝石のプレゼントがありました!

 

博物館に着いたら、メインイベント①の砂金すくい体験。

30分の体験で、砂金は3つぶ、銀は1つぶでもゲットできたらラッキーと説明されましたが、ドミニコの子どもたちは砂金に銀に、たくさんゲットできました。砂金すくいをした後は、少しだけ館内の見学もしました。

 

 

博物館での体験が終わったあとは、千円札のデザインにもなっている、富士山を見渡す本栖湖を通って「道の駅朝霧高原」で昼食。

 

 

 

食のテーマパーク「さあぎりフードパーク」では、静岡名物の富士宮焼きそば、朝霧乳業のクリームカレー、ピザ、ソフトクリームなどを買って食べました。

 

昼食の後は、奇石博物館へ。

メインイベント②の宝石探し体験をしました。

水晶、アメジスト、ラピスラズリなどなど、綺麗な宝石をたくさんゲットしました。

 

 

運が良い参加者は、サイコロもゲットしました。このサイコロは、高級な宝石と交換してもらえます。今回は2名の参加者がゲットしました。

 

 

宝石探しを楽しんだあとは、博物館の見学。

面白くて綺麗な宝石、化石、隕石がたくさん飾ってありました。

 

 

 

 

 

 

 

夕方には奇石博物館を出発しました。

事故渋滞で車が動かず、到着がだいぶ遅くなってしまいましたが、足柄SAで休憩したあと二子玉川駅に到着。

 

今年度のバスツアー観察会はこれで終了になります。

今年度は静岡の土肥金山、群馬の昆虫の森、そして山梨の甲斐黄金村湯之奥金山博物館と静岡の奇石博物館に行きました。

 

来年度は、どこに行ってどんな観察会を実施しましょう。

いろいろ準備を進めますので、楽しみにしていて下さい。

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