食べるということ、それは私たちの命を続けるために、何かの「いのち」をいただくこと。
週5日のうち、月・水・金は給食、火・木はお弁当の日としています。給食室では、常に「安全でおいしい食事づくり」を心がけ、添加物のないものを選び、旬の物を採り入れ、材料本来の味を大切にしています。また、できるだけ手作りをし、季節感・郷土色・国際色豊かな食体験、そこから広がる「色々な味との出会い」を大切に育てていきたいと思っています。
月に2~3回は、教室からランチルームに場所を移して給食をいただきます。異学年と同じテーブルを囲むこともあり、学年を超えた交流が生まれる場にもなっています。
生活科や理科の授業の一環として、校内の畑で野菜づくりをしています。インゲン豆やジャガイモなどを育て、給食に利用しています。