絆(心を一つに)

とても待ち遠しかった行事が3年ぶりに開催されました。子どもたちがわくわくするほど大好きな行事の一つ、『親睦の集い』です。

 

2年前からコロナの影響で中止となってしまったのですが、今年は制限を設けながらも3年ぶりの開催で、開始前から大勢の人が集まり、熱気に包まれました。

 

『親睦の集い』は、学園に通う園児・児童・生徒の保護者の方々(後援会)が主催する年に一度の学園祭り。ここ数年一度にみんなが集うことができなかったことから、今年は『絆』をテーマに、みんなが久しぶりの再会を楽しみにし、笑顔で参加していました。

 

6年生はドミニコファミリーツアーで、初めて学園を訪れてくださったお客様に学園の特徴をガイドしながら、案内をして回りました。

 

 

 

慣れ親しんできた学園を案内するのはうれしくて、緊張気味ではありましたが、はりきって頑張りました。

 

カブトムシの幼虫売り場に集まって来るのは、やっぱり興味津々のちびっ子たち!親御さんがおそるおそる遠くから眺めるのに対してちびっ子は大きな幼虫をいとも簡単につかんでみせます。来年の夏には立派なカブトムシに成長するはず!今から大切に育ててね!!

 

グラウンドにも大勢の人々が集まって、様々なアトラクションを楽しんでいました。

 

 

活気に満ちた学園の一日。みんなが久しぶりに再開できたことの喜びが、会話や笑顔に表れていたことがとっても嬉しく、何か月も前から準備をしてきてくださった保護者の皆様に心から感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

 

「来年の親睦の集いも、すごく楽しみにしていま~す!!」

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