視野を広げて自分にできること

子どもたちの笑顔と元気な声が、校舎に戻ってきました。新しい年を迎え、気持ちも新たに3学期が始まりました。

 

「今年の目標は?」どのクラスでも、担任の先生が子どもたちに質問していました。「漢字をがんばる!」「友達となかよくする!」「お母さんのお手伝いをたくさんする!」「うがい・手あらいをよくする!」「ろう下を走らない」などと元気に答えていたのは低学年。


 

「苦手なスポーツを頑張る」「縄跳びの二重跳びを連続20回以上を達成する!と運動を多く目標に掲げていたのは中学年。さすが運動盛りの元気盛りです。

 

そして「思いやりの心を大切にしたい」「人の話をよく聞いてよく考える」「自分のことだけでなく周囲に気を配れる人に」など、人との関わりを意識していたのは高学年だったようです。コロナ禍でまだまだ不自由な生活が続くことが予想されます。それでも今、自分にできることを考え、学校生活を充実させていこうとする子どもたちを精一杯支えていこう!これが大人の目標となりそうです・・・。

 

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