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ようやくこの日がきました！１年生から６年生までの全男子児童が熱い思いを込めてプレーをするラグビーの日です。

コロナの影響でずっと活動できなかったラグビー。今年初めての活動に、子どもたちは意気揚々と集まってきました。そしてこの日を待ちかねていたようにコーチ方も続々登場。

その中にはサントリーサンゴリアス所属の現役ラガーマンで卒業生でもある大越さん、日野レッドドルフィンズ所属でこちらも現役ラガーマンであり学園の保護者でもある田邊さんが参加してくださいました。

子どもたちは早速、プロ選手のプレーを間近で見せてもらい、鋭いパスや迫力あるタックルに驚きの歓声が上がりました。

新しく加わった１年生と、去年ほとんどプレーができなかった２年生も、みんなの前で自己紹介やラグビーにかける意気込みを堂々と語りました。

久しぶりのラグビーで、子どもたちの活力あふれるプレーが随所に見られ、声を掛け合い汗にまみれた時間はあっという間でした。

今日は感謝と礼儀がテーマでした。多くの方々の支えや協力があってラグビーに打ち込めること、さらにスポーツマンとしてその感謝をグラウンドやコーチ方、そしてご両親に挨拶や礼儀正しさで表すことを続けていきたい。ラグビーを通して子どもたちが成長していくための礎を大切にしています。