校内展覧会「ほら、できたよ」

2月1日から校内で図工の作品展示が始まりました。

本来ならば、毎年銀座で行われる作品展「ほら、できたよ」に全児童が作品を出展する予定でしたが、今年度はコロナウィルスの感染拡大に伴い残念ながら中止となりました。

今年度はステンドグラスを低・中・高学年ごとに、「花」、「海」、「鳥」とテーマを設定し制作しました。それぞれ自分がそのものになったとき、どのような形や色にしたいかを

考えデザインしました。1、2年生はフィルムにペンで描き、3、4、5、6年生は黒い画用紙をカッターでくり抜き、フィルムをかけた後、ペンで着色しました。

 

  

  

 形にこだわって描いたり、1本1本線を丁寧にカッターナイフでくり抜いたり、完成を想像しながら真剣に着色しています。子どもたちが心を込めて一生懸命に制作した作品はど

れ も素敵な仕上がりです。できたものを窓に張って提出です。おやおや、なんだか作品の影がカラフルになっている・・・?手をかざして光の美しさを楽しんでいます。

 

図工の授業で鑑賞ツアーを行いました。他クラスや他学年の作品をわくわくしながら鑑賞しています。「ここは、こうなっていたんだ。すごいね!」、「きれい~!どうやって塗っ

たのだろう?」など様々な声が聞こえてきました。

  

 

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