2018年01月26日
インターナショナルアワー
小学校の英語の授業では、年に5~6回、外国の方をお招きして、
その国の文化や、教育、特産物や政治、それに盛んなスポーツなど
様々な特徴を英語で学びます。
どんな国の方がいらっしゃるの?
それはもう、今までに世界各国のあらゆる国の方々が来てくださっています。
アメリカやカナダ、イギリスやオランダ、ドイツ、南半球ではオーストラリアやニュージーランド、
ブラジルやペルー、パラグアイ、北国ではロシアやノルウェー、アジアでは中国にインド、ネパール、
アフリカからは南アフリカ共和国、モロッコなど必ずしも母国語が英語とは限らない国からも
英語を教えに来てくださいます。
この日は南米コロンビアからゲストをお迎えしました。コロンビアについて、
英語で学んでいる6年生の教室に、少しおじゃましました。
日本と共通したところや、全く違ったところを興味深そうに
学ぶ6年生たち。突然ゲストの先生から英語で質問を受けると、
びっくりしながらも一生懸命に英語で答えていました。
ゲストの先生は「あなたの英語上手ですね」というような優しい眼差しで
子どもたちの英語を受けてくださっていました。
授業の後、児童たちは思い思いの感想をいつも綴ります。