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７月１８日～２０日　男児親睦ラグビー合宿が行われました。合宿地は、２０１９年ラグビーワールドカップキャンプ地候補のひとつ菅平高原です。

私たちにとってはお馴染みとなっているこの場所ですが、現在ワールドカップでの誘致運動がさかんに行われ盛り上がっています。

  

合宿でのテーマは、「タックルの練習」と「チームプレイの強化」

基本練習後には、ゲーム形式の実践練習。学んだことを生かそうと一生懸命チャレンジしていました。

  

天候にも恵まれ、絨毯のような素晴らしいグラウンドの上で充実した練習を行うことが出来ました。

また、夜のミーティングでは、ラグビーに対するみんなの思いを語り合うことも出来ました。
子どもたちからの思いを聞いた後に、最後にドミニコＯＢのコーチから・・・
「今日は、僕が今までで一番影響を受けたラグビーチームのユニフォームを持ってきました。」

・・・

なんと、そこに登場したのはドミニコのユニフォーム。

「自分の人生において、このユニフォームを着た６年間を誇りに思えるように頑張ってほしい。」
先輩からの素敵なサプライズと熱いメッセージに心が動かされました。

練習だけでなく、１年生～６年生までの縦割り班での活動や、キャンプファイヤーなどの楽しい時間も過ごし、男児の絆をたくさん深めることができた３日間となりました。