仏語教育について

フランス語は、公用語として現在約30の国で使われており、およそ2億2千万人に話されている言語です。フランス語の授業は、中学3年間・週2時間必修です。中学1・2年では本校独自のテキストを使用し、初めてフランス語に触れる人にも学習しやすいように工夫しています。特に、フランス語特有の発音を音とリズムで覚えることで、自然に身につけることができます。1年間学んだのち、仏語検定やDELF※にチャレンジする生徒もいます。高校での授業は選択制となり、高校2年からはフランス語を第一外国語として学習することもできます。総合的な力を養うために、少人数制を活かしたネイティブの教員との授業や、受験対策講座も行っています。その結果、例年、フランス語の力を活かして大学に進学する生徒がいます。(※DELF…フランス国民教育省が認定している公式フランス語資格。問題もすべてフランス語で出題されます。)

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