園長ブログ 2月

2月3日は節分でした。幼稚園では、お家でも豆まきを体験してもらうように子どもたちに豆を配らせてもらいました。

聖ドミニコ学園幼稚園は縦割り保育(年少・年中・年長が同じ保育室で過ごします)をしているので2人担任で子どもを迎えております。毎日の保育内容も子どもたちの様子や天気、時期などを考慮して担任が相談して各クラスで工夫しています。

節分にちなんで、豆まき遊びをしたクラスがありました。チラシや新聞紙などを丸め、“豆”をたくさん作り、鬼になりたい子、豆まきをしたい子に分かれて保育室内で盛り上がったようです。前日から、子どもたちの反応を想像しながら準備や設定を考えていた二人の担任の先生はなんだかとても楽しそうでした。即席で作った鬼の面を持った子が逃げるだけでなくそれこそ鬼のように演じる子、紙で作った豆を必死で投げる年少さんや狙いすまして投げつける子など、豆まき遊びをとても楽しんでくれていたようです。

日本の伝統や風習はどんどん風化してきてしまっています。商業的にクローズアップされたり、本来の意味合いを理解されないまま行われたりすることは多いのかもしれません。そして、ご家庭でもご近所への配慮、衛生的な観点などから節分といった行事の体験をすることが難しくなってきています。昔からの行事で季節を感じ触れ合ったことが子ども時代の懐かしむ記憶として残っている方も多いのではないでしょうか。幼稚園時代に昔ながらの行事はたくさん体験して欲しいなと改めて感じました。

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