70周年記念事業
プロジェクトについて

70の歴史を、
100の未来へ

聖ドミニコ学園創立70周年記念キャッチフレーズは、学園の歴史と伝統を振り返りながら、学園が未来に向けて前向きに歩めるような希望を感じられる作品という意向の下、在籍中の園児・児童・生徒だけでなく、その保護者や卒業生に渡って書面や学園ホームページ上で広く募りました。多くの応募をいただき、アンケート一斉配信による投票の結果、最優秀作品は「70の歴史を、100の未来へ」に決まりました!!

続いて、公式キャッチフレーズとして決定した「70の歴史を、100の未来へ」をイメージしたロゴマークの募集が行われました。どれも素晴らしい作品が集まり、こちらも同じく投票によって最優秀作品が選ばれました。

St.Dominic’s Institute 70th ANNIVERSARY
  • ~キャッチフレーズに込められた思い~

    価値観が多様化し人間関係が希薄になっている今、70年の重みある歴史と伝統を守りながらも、新しい価値を生み出し互いを認め合うというドミニコファミリーの「繋げる力」と「対話力」は大変重要なものだと感じております。
    子どもたちには学園で培った人間性を発揮し、時には変革も恐れず、輝かしい未来に向かって羽ばたいてほしい。創立100周年に向けて、この先の30年が更に希望に満ちたものでありますように、との願いが込められています。

  • ~ロゴマークに込められた思い~

    聖ドミニコ学園 創立70周年記念のキャッチフレーズ『70の歴史を、100の未来へ』を意識しながら、70という数字が明確にわかり、塗りつぶさずラインにすることで100年の未来を見据える継続性を表現しました。英語表記にした理由は、聖ドミニコ学園の「21世紀型教育」の軸が、全ての人に伝わるように。また、ひと目見ただけで理解してもらえるシンプルさにも留意しています。

70周年プロジェクトについて

学園創立70周年を迎えるにあたり、私たちはこれまでの歩みを振り返ります。1954年に開校した聖ドミニコ学園は、多くの子どもたちが卒業し、社会に貢献しています。その背景には、教職員や保護者の方々の献身的な支援がありました。学園は数々の出来事や物語、歴史を刻んできました。今後も学園は、伝統を守りつつ、新しい時代に対応できるように、子どもたちの夢や挑戦を応援していきます。

70周年記念事業として、同窓会から聖ドミニコ像を寄付していただきます。記念ミサや記念誌の発行などを予定しています。