七五三のお祝い
11月10日(月)に学園の聖堂で七五三のお祝いを行いました。
園児は保護者と一緒に登園でき、バス登園の年長児は、保護者と一緒にバスにのるという嬉しい一日の始まりとなりました。
保護者は、聖堂で園児を待ち、クラスから七五三の式が皆で心を合わせてお祈りする大切な式となるよう心を落ち着かせてから聖堂に向かいました。
司式をしてくださった元田神父様から、「七五三とは、子どもが3歳・5歳・7歳になったとき、その成長を祝い、健康を祈る行事である。昔は子どもの生存率が低かったこともあり、成長の節目にこれまでの子どもの無事を感謝する日である」というお話をいただきました。子どもたちは真剣にお話を聞き大きな声で聖歌を歌いお祈りしました。お祈りの最後に、ひとりひとりを祝福していただきました。
これからも元気で大きくなれますようにと願いを込めた良い七五三の式となりました。