ユニセフ街頭募金を行いました

 12月21日、本校の宗教教育委員会(Fiatの会)とインターアクトクラブが合同で、二子玉川駅周辺でユニセフ街頭募金を行いました。

 3年ぶりとなる今回の街頭募金は、管轄の警察署の指示により1回のシフトに3名の生徒しか街頭に立つことができませんでしたが、18名の参加者がローテーションで行いました。

 募金をお願いする生徒たちの声を聞いて、道ゆく多くの方々が募金に協力してくださいました。中には「頑張ってね」と応援の声をかけてくださる方や、3つの募金箱それぞれに募金をしてくださる方もいらっしゃいました。また、「卒業生です」と声をかけてくださる卒業生の方も数名いらっしゃいました。

  

 

 現在、カナダ在住で一時帰国していらっしゃる卒業生の方からは、本校の特色のひとつである二か国語教育の英語とフランス語をしっかり学びなさいと、励ましエールをいただきました。

 

 

[生徒が手作りした栞を募金のお礼に]

 この活動で得られた募金ががユニセフを通して、援助を必要としている子どもたちの助けとなることを願っています。

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