秋の奉仕活動

 9月4日、後援会主催の「秋の奉仕活動」があり、中学高等学校からも保護者・教職員が参加しました。

 中学高等学校では、昇降口を中心に草むしりや落ち葉掃き、植え込みの手入れなどを行いました。「緑豊かなキャンパス」はこのようにして支えられていきます。

 なかには高校3年生の生徒の姿もありました。「(幼稚園からの)15年間の最後に」ということで参加したそうです。自分の進路で忙しいなか、周りの人々や育ってきた場所に心を運ぶところに、ドミニコ生らしさを感じました。

 約1時間ほどで作業は終了しました。きれいになったキャンパスには、明日から生徒たちの元気な声があふれることでしょう。

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