11月聖堂朝礼
11月18日、全校での聖堂朝礼を行いました。
校内は各種行事を終え、来月はじめに行われる2学期期末試験に向け、仕上げの時期を迎えています。
今回の聖書朗読箇所は『新約聖書』マタイによる福音書・第5章1〜12節(「山上の説教」)でした。つづく校長先生の講話では、『新約聖書』ルカによる福音書・第18章9〜14節もあわせて参照しつつ、自分のことに囚われて傲慢になるのではなく、謙遜する心を持つことが重要であるとのお話がありました。
共同祈願(上記写真)では、日々の恵みへの感謝や、環境問題に対してどのような行動をとるべきか、生活を見つめ、よりよく生きるための祈りが述べられました。
最後に以下の表彰がありました。
- 第19回全日本学生・ジュニア短歌大会 小学・中学生の部奨励賞(中1)
- 令和7年税の標語 税務署長賞・優秀賞(中3)
- 高松宮妃殿下癌研究基金事業奉賛第52回銀河書道作品展 所長賞(中3)
今週から朝礼で歌う聖歌は「まきびと」となり、次週以降は「もろびとこぞりて」、「あめのみつかいの」と、クリスマスに向けての準備が始まります。インフルエンザが流行りつつありますが、手洗い・うがいを励行して無事に学期末を迎えられることを願っています。