本校生徒が日本生物教育会全国大会において研究発表を行いました
8月7日に行われた第78回日本生物教育会全国大会(於東京富士大学)中高生ポスター発表において、本校高校1年・2年生がポスター発表を行い奨励賞を受賞しました。
発表した研究は、日本生物教育学会に引き続き「砂漠に生きるサボテンの観察 棘の役割に注目して」。継続研究ではありますが、社会問題の解決に対して、科学的なアプローチを見出すことに重きをおいて研究してきました。
コアタイムでは、ひっきりなしにお越しになる大学教授や他校の生物教員、高校生に研究の説明を行いました。
今後の研究に関するアドバイスや評価を多くいただくことができ、充実した時間となりました。また他校の同学年の研究発表を見ることで、研究に対するよい刺激を得ることができました。