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今日は５年生が一日大工さん！マイホームを自らの手で建てるのです。材料は「ダンボール」。さぁ、どんな家が完成するのか楽しみです！

作業日前夜、大量のダンボールが体育館に運び込まれ、セットされました。

縦の長さは1.5ｍを優に越える超特大サイズ！このダンボールからいったいどのような家が建てられるのか・・・早速、作業開始です。

自分の背丈よりも大きいダンボールを頭に乗せたりしながら各自がそれぞれの作業に入りました。

一人で黙々とダンボールの長さを測ったり、切り取る個所を確認したりする子どももいれば、班の友達と協力して作業をする子どももました。

設計図を確認したり、頭の中に描いた家を忠実に作り上げようと、楽しみながらも真剣に取り組む姿が目立ちました。

時間が経つにつれ、新たな土地に新たなタウンが着々と築かれているようでわくわくしてきました。

朝から始まった作業も、あっという間にお昼になりました。すると早くも完成したハウスでくつろいでいる人が・・・！！

完成した？家でお昼ご飯を食べていたんですね・・・！！

午後になるともう大工さんの姿はなく、新しいタウンが華やかに完成していました。素敵な形やデザインに個性あふれる家々がとても可愛らしく、楽しい時間がこの場所で経過したことがわかる余韻がまだ残っていました。

はて？住み心地はいかに・・・!?