はりきってオンライン授業

コロナウィルス感染拡大を防ぐため、しばらくの間、子どもたちの登校は控え、オンライン授業で2学期がスタートしました。

 

低学年は出欠をとったり連絡事項を受けながら、画面に映るみんなの様子を確認していました。先生の問いかけにしっかりとうなずく子も多く、また友達の発言に拍手を送ったりしていました。

 

 

たとえ対面ではなく画面越しでも、先生たちは子どもたちの姿を見ると夢中になって名前を呼び続けます。

 

5年生は、担任がギターで聖歌を伴奏し、子どもたちは各々の家からきれいな歌声で心を合わせていました。

 

国語や算数、社会や理科など午前中いっぱい子どもたちは元気に学びました。対面授業で学びたいのは山々ですが、オンラインを通してみんなの顔が見られ、声が聞けるだけでもうれしいです。そう語っていた言葉が印象的でした。

 

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