絆
この日もいつもと変わらぬ明るく賑やかな声が6年生のフロアーから聴こえてきました。
普段通りに仲の良い友達と談笑したり、下級生が最後のお別れに手紙を渡しに来ていたり、思い出話をしていたり・・・ なんだか特別な気持ちになっているようです。
そう、今日は卒業の日だったのです。6年間のいろいろな思い出があれこれと頭に浮かんで不思議な感情にかられているようで、、、、 そして式に臨みました。
感謝の気持ちやお祝いの気持ちを込め、心温まる聖歌が聖堂内を柔らかく包みました。
そして卒業感謝ミサの中で神父様が語られました。
この先歩みを進め重ねていくうえで数多くの人と様々な関わりをもつことでしょう。その時々に他者を受け入れる心でいることは大切なことです。
他者と異なる考えや意見や行き違い、またはすれ違いが生じたとき。このようなとき、非難・否定または孤立するということだけではなく、他者の気持ちを理解する努力や意識が相手の心を理解する一歩につながる。またそれが自分自身の心を豊かにすることであり、人を大切にする心へと繋がっていくのかもしれない、、、。
卒業生たちはここまで過ごして仲間をたくさん思い浮かべたことでしょう。そしていつも温かく見守り支えてくれているご両親への感謝の気持ちが溢れてきたことでしょう・・・
“みんなのこと、絶対に忘れない!本当にありがとう!!”
聖堂3階から下級生が歌う「ほたるのひかり」に降り注がれながら、込み上げる想いで胸がいっぱいになる6年生たちが静かに聖堂をあとにしました・・・
ありがとう6年生!!あなたたち一人ひとりの笑顔はいつまでも忘れません。
さぁ、思う存分大空高く羽ばたいて!!