Walk in the light 2025学園祭
4月に 入学した元気な1年生。半年が経つ頃となりましたが、その1年生が学園祭のステージで5曲の合唱を披露しました。
「たくさんれんしゅうをしました。おうちでもひとりでうたいました。きんちょうしたけどたのしかったです。みんながんばったとおもいます。おきゃくさんのはくしゅがうれしかったです。」満足した笑顔を浮かべ、歌い終わったあとに各々が感想を語ってくれました。
緊張する舞台だからこそ明るくやわらかな表情で楽しさを表現したい!!そんな意気込みでダンスクラブのメンバーもステージで躍動しました。「たくさん練習してきたことで自信がつきました。大勢の人の前で踊るのは初めてなので、よい経験ができました。でも柔らかい表情をつくるのがむずかしくて・・・どうしても緊張しちゃいました(^^)/」そんな感想を笑顔で述べていました。
小学校ステージのメインは、劇で「オズの魔法使い」を演じる4年生。練習をたくさん積んできました。その表現や歌声が日に日に良いものになっていくのを感じていました。本番でも思う存分各々の力を発揮しながら精一杯演じていました。ステージ発表は、子どもたちにとって大切な思い出として心に刻まれるのかもしれません。
校舎内は子どもたちの作品展示館。図工の専科教員が「子どもたちの個性あふれる作品を多くの方に観てもらえることがなによりも嬉しい」と語るほど、普段の校舎から賑やかで楽し気な校舎に様変わりしていました。
いろいろな経験から育まれる子どもたち一人ひとりの力や可能性。そして誰もが歩み続けるどこまでも伸びる未来への道。その光り照らされる道を思いのままに歩み進めてほしいと願いながら学園祭を振り返りました。