工夫を凝らした多彩な授業

主要教科はもちろんのこと自分の思いを文字にする作文や、言語を通して異文化にふれる英語・フランス語、全身を使って表現するダンスなど、本校独自の多彩な授業を実践しています。各学年に合わせたていねいで細やかな学習指導が基礎学力と自主性を養い、自分の頭で考え、判断し、決断できるたくましい人を育てます。

学びの基礎となる国語・算数

国語は「正しく読む・書く・話す」ことを目標に、漢字や語句・文法を丁寧に学習します。高学年は教科担任制で、片方の担任が両クラスの授業を担当しています。また、より充実した授業展開を目指して、教材研究にも力を入れています。「対話」を大切にした聖ドミニコに倣い、相手の話を聞き入れ、相手に伝わる話し方の指導も行います。算数は低学年で算数的活動を多く取り入れ、理解の基礎となる経験を重ねます。中学年は基礎的な知識・技能を確実に身につけるために、習熟度別に分かれて学習します。さらに高学年になると、チームティーチングやクラスを二分しての少人数授業を取り入れるなど、学習内容に合わせたきめ細かい指導を実践しています。

語学を通して異文化にふれる英語・フランス語

英語は1〜4年生は週2時間、5・6年生は週3時間、フランス語は週1時間の授業を行っています。英語は、「聞く・話す・読む・書く」の4領域の基礎力をつけることを目標としています。3年生以上は年6回さまざまな国の方を招いて、英語だけでコミュニケーションを取る機会を設けています。フランス語は、フランス人教師と日本人教師のチームティーチングによる歌を中心とした授業と、日本人教師による文法(ことばのきまり)を中心とした授業を隔週で展開します。言語の背景となるフランスの文化についても学習します

みずみずしい感性と表現力をみがくダンス・作文

ダンスの授業は、自分たちで自由に動きやストーリーを考え、それを身体で表現する“創作活動”です。グループ活動のなかで、全身を使って表現する喜びや、 多くの対話を通して友だちの大切さを学びます。作文の授業では、全学年がオリジナル教材「作文のひろば」と「マス目のない作文用紙」を使用して、学年によって異なるテーマの作文を月に1つのペースで書きあげていきます。年度末にはその成果をじかがき文集「ひばり」として集約します。自分の書いた字が、そのまま載る文集を子どもたちは楽しみにしています。