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小学校版

聖ドミニコ学園小学校のたくさんある魅力の一部をご紹介します
お子様がここで成長する姿をぜひ想像してみてください

聖ドミニコ学園小学校

3つの特色

  • キリスト教の教えに基づいた心の教育

    毎日のお祈りや週に1時間の宗教の授業などを通して、人間一人ひとりが神様から頂いた大切な存在であることに気付き、他社への優しさや思いやりを育んでいます。また、聖書を読み、真理を探究することで、より良く生きるための基礎作りをおこなっています。

  • 英語・フランス語による異文化教育

    公立小学校の英語の授業時間は、3・4年生では週1時間、5・6年生では週2時間ですが、聖ドミニコ学園小学校では、1~4年生は週2時間、5・6年生は週3時間の時間を確保、英語に加えフランス語も週1時間の授業を行っています。フランス語は、フランス人教師を日本人教師のチームティーチングによる歌を中心とした授業と、文法を中心とした授業を隔週で展開。
    言語の背景となるフランスの文化についても学習します。

  • 子どもたちの健やかな成長のための給食

    食を「命をいただく」こととして捉え、生産者や調理者への感謝の気持ちを育んでいます。授業の一環で、校内の畑でインゲン豆やジャガイモなどの野菜を栽培し、収穫した野菜は給食に利用しています。また、本校の食育の理念への理解を深めていただくために、毎年7月には新入生の保護者を対象に給食勉強会を実施します。

聖ドミニコ学園小学校

プラスアルファの教育

  • 男子親睦ラグビー

    男子児童の親睦をはかるため、1983年からラグビーを行っています。毎月1回、1年生から6年生までの全員が参加しています。試合に勝つことだけでなく、ラグビーを通じて「楽しく活動する」「最後までやり遂げる」「相手を思いやる」ということを目標に行っています。夏には菅平高原で2泊3日の合宿を、秋には近隣のラグビースクールと交流試合を実施しています。

  • クラブ活動

    5・6年生が毎週金曜日の6校時に行うクラブ活動。運動系は、ラクロス・バスケットボール・バドミントン・サッカー・テニス・ダンスなど、文化系は科学・家庭科・百人一首・音楽・図工などがあり、子どもたち一人ひとりの個性を発揮する場となっています。
    年度末には1年の活動の締めくくりとしてクラブ発表会を行っています。

聖ドミニコ学園小学校

スクールバスで安心の登降園

遠方から通学する児童も学園まで安全に登校できるように、3ルートでスクールバス(シャトルバス)を運行。徒歩通学では通学路を細分化し、児童は集団で登下校しています。また、警備員が3名常駐し、学園周辺の見回りや交通整理、不審者の侵入防止にあたっています。
学校内での安全指導としては、5月の引取訓練をはじめ、全校児童を対象とした避難訓練も毎学期行っています。このほか、防災頭巾の配備と使い方指導、学期の始まりと終わりに行う縦割りでの方面別集会など、安全への意識を高める活動を積極的に行っています。