

昭和4年の地図を見ると、谷戸川は蛇行して現在のすだれ沼あたりを流れていました。地元の方々のお話では、その当時の川には小魚や蛍が生息し、第2体育館や現在のすだれ沼付近から湧き水が発生していたそうです。
その後、耕地整理などにより谷戸川や道路が整備されると、斜面と道路に挟まれたくぼ地に湧き水が溜まり、沼の原型が形成されました。昭和37年、松方別邸であった本地に学園が移転し、何時しかこの沼を「すだれ沼」と呼ぶようになりました。その後、橋を架けるなどの整備を行いましたが、危険なため、立ち入り禁止となり、忘れられた空間となっていました。
このすだれ沼を、新校舎完成に伴う記念品の1つとして後援会が整備を行い、平成13年10月、清らかな湧き水が流れ込むすだれ沼が再生されました。

作品:中学高校美術 原先生(H15年6月) |
「エビも住んでる
すだれ沼」
上写真は、ヨコエビの一種です。すだれ沼に住んでいます。(体長9mm)
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