「2020年からの新しい学力」石川一郎


 
皆さま、大変ご無沙汰してます。
長らくお休みして申し訳ございません。
実は、3冊目の本の執筆活動で余裕がありませんでした(言い訳)
お詫びに本からエッセンスを紹介させていただきます。
「新しい学力」
と聞くとどんな「力」なんだろう?
さぞかし難しい横文字が並ぶかな、なんて考えたりしていませんか。
そんなことはありません。最後の一つはわかりませんが、皆さまもよく使う言葉が私の考える「新しい学力」です。
「想像力」「デザイン力」「自分軸」
今回は、「想像力」についてお話します。
「予測不能な未来」と言われています。未来の社会はどうなっているのか、自分はどんな仕事につくのか、はてまたどんな人と出会い……。
未来のことは、当たり前ですが、すべて「想像」しないといけないのです。
ま、出来るならば、未来を夢みて微笑んでいるのがいいですよね(笑)
では、「想像する力」はどうしたら身につくのか?
「想像」って言うけど 、所詮は思いつき、学校で教えるのかな、と思うかもしれません。
しかし、「思いつき」は、どこから来るのかを考えてみると、全く自分にないことから生まれる訳ではありません。
「思いつく」のは、自分の中にある知識や体験が組み合わせって起こるものです。
頭の引き出しにあるものが、何かのきっかけで頭の中に像となるのでしょう。
いかがですか。
これだけの文章ではモヤ感だけかもしれませんが、想像力は何となく大事かもしれないと思っていただけましたか。
学校で学ぶ知識やもろもろの体験は未来に何らか生きてくるものなのです。
久しぶりのブログ、ちょっと筆がのらず申し訳ございません。それではまた。
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