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２年生は今、生活科の授業で郵便の仕組みについて勉強をしています。今日は実際のお仕事の現場を見に、玉川郵便局まで行ってきました。

小雨の降る中、外まで出てお出迎えしてくださった郵便局の方々にご挨拶をしながら、会議室に向かいました。そのあとはクラスごとに分かれての見学です。

やっぱり見どころは書状区分機。はがきや封筒の郵便番号を読み取り、各地域ごとに自動で分けてくれる機械です。係の方の合図とともに、はがきたちがものすごいスピードで目の前を通り過ぎていきます。

なんとその速さは1秒間に11枚もの区分けができるほどだそう。指定された棚に手紙が入れられるたびに「きたきた！」と嬉しそうに顔を見合わせていきました。

もってきたはがきに消印を押す体験もさせていただきました。間違いは許されない！？といつになく真剣な表情で消印を押していく子どもたち。無事に押し終わった後はほっとした表情で、係の方にはがきを預けていました。

時間いっぱいまで質問に答えてくださった鈴木さん、長谷川さん、ありがとうございました。2年生は今日の経験を生かして、今度はドミニコ郵便局開局に向け、準備を進めていきます。お楽しみに！

＊ちなみに…今回は特別に“郵便体操”というものも教えていただきました。みんな張り切って体操していました！