男児ラグビーが慶應義塾横浜初等部と交流練習

春を感じる暖かな土曜日の午後、ドミニコ男児ラグビーは、

慶應義塾横浜初等部ラグビークラブの4,5年生と

初めての交流練習を行いました。

 

慶應義塾初等部グラウンドの広さは広大で、一面に広がる天然芝の素晴らしい環境の中で、

子どもたちは思う存分に体を動かしました。お互いが挨拶を交わし、ランニングやストレッチで

体をほぐした後は、早速パスやコンタクトプレーの練習を重ねました。

 

初めての合同練習ということもあり、お互い緊張している様子でしたが、慶應さんの

大きな掛け声で、緊張がほぐれたようで、あっという間に打ち解けながら日頃の練習に没頭し、

額に汗をにじませていました。

 

やはり、お互い意識するのは当然で、いつもの練習よりも熱がこもったプレーが多くありました。

他チーム(他校)と共にラグビーで汗を流すという経験は、日頃気付かなかった自分たちの

プレーや取り組みに、新たな発見が見い出せる貴重な機会にもなります。

他チーム(他校)から学ぶことは多く、今後のラグビーに生かせる収穫の多い時間でした。

 

最後に両チームのキャプテンが、感謝の言葉を交わして、記念撮影をしました。

年に一度の交流ですが、是非、来年もよろしくお願いします。

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