卒業生 大越君 ラグビー U‐17日本代表へ
なでしこジャパンの優勝とともに始まった夏休み。高校野球に、バレーボールワールドグランプリ、柔道世界選手権、そして世界陸上と、さまざまなスポーツの大会が開かれ、熱い戦いが繰り広げられました。私たちはそれを見ることによって、選手たちから、感動や元気、勇気をもらいます。
そんな選手の中に、この夏、ドミニコの卒業生がいました。現在、茗溪学園(茨城県つくば市)高校2年生の大越 元気
君です。彼は、この夏、ラグビーU−17日本代表に選ばれ、第19回日韓中ラグビージュニア交流競技会に出場しました。
8月23日(火)、名古屋市瑞穂ラグビー場で行われた、対韓国戦を観戦しました。試合の後半、背番号20、ワールドカップに出場する日本代表と同じ桜のジャージを着た大越君がピッチに登場。彼の瞬時の判断から、繰り出される絶妙なパスで味方のトライが生み出されます。彼のプレーは、一見、荒々しく鋭いものですが、本当に伝わってくるのは、仲間を大切にする心から生まれる丁寧さです。その丁寧なパスが
味方を活かしていきます。試合後、彼と話をしました。プレー中とは別人のようなおだやかさ。まず、相手への気遣いを見せます。大きな舞台を経験するごとに、謙虚な受け答えになっていくのを感じました。これからの活躍が楽しみです。(木下)