教育方針

よく生き、
そしてたくましく生きる力を育て
愛し愛される子どもに

よく生き、そしてたくましく生きる力を育て 愛し愛される子どもに

会話のみならず歌やダンス、作文などを通じて子どもたちは自己を表現し、対話してきます。その内なる声に応え、さらなる成長を促すために、私たちは神様から愛されている子どもたちを心から尊敬し、深い愛を注いでいきます。

聖ドミニコ学園小学校の重点目標である「よく生きる」とは、自分だけではなく誰かのためになにかをしたいと考えられる生き方のこと。持っている力・能力・時間・アイディアを人のために使えることは、大きな喜びであり人生を豊かにしてくれます。「たくましく生きる力」は、なにがあっても自分を見失わないこと。自分の頭で考え判断して道を選び、決断して行動できる子どもは、最後まであきらめることがありません。そして最大の目標である「愛し愛される人」の育成。周囲から多くの愛を受けると、子どもたちは友達をはじめとする他者を愛することができるようになります。

また学園での様々な経験から神さまの愛を実感し、人間性が育つことでしょう。私たち聖ドミニコ学園は、真理を求め、愛を分かち合い届けるために自由に生きて、世界へはばたいて行く力を育んでまいります。

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