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学園長挨拶
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神が来られる


            神は、昔、
         預言者たちを通して、
いろいろな時に、いろいろな方法で先祖たちに語られたが、
       この「終わりの時代」には、
    おん子を通してわたしたちに語られました。
      (ヘブライ人への手紙 1章1-2節)

 今年は、クリスマス、12月25日が日曜日に当たるので、神が来られるのを待つ期間、待降節は11月27日に始まりました。待降節はクリスマスの前に四つ日曜日があるように数えて始まります。
 
 クリスマスは、神が私たち人間のひとりとして、この世界にお入りになったことを感謝し、喜び祝う日です。人間の歴史が始まって以来、神は自然界を通して、あるいは預言者を通して、人間に語りかけていらっしゃいました。
    神について知り得る事柄は、彼らには明らかです。
    神がそれを明らかに示されたのです。
    神の永遠の力や神性のような、神についての目に見えない事柄は、
    宇宙創造の時から、造られた物を通して明らかに悟ることができます。 
                  (ローマ人への手紙 1章19-20節)

  しかし、宇宙万物を通しては分かることの出来ない、神の思い、神がどのような方でいらっしゃるかについては、神は預言者たちを通して、お示しになりました。
    「私は、あなたが、愛にとみ、あわれみにとみ、怒るのにおそく、いつくしみにみち、災いをくだすときには、同情にもろいお方だと知っていました。」
                                 (ヨナの書 4章2節)

  そして、最後にはご自分の言葉に受肉させて、人間として私たちの世界にお入りになりました。しかも、すべての人の警戒心を解く嬰児の姿でおいでになりました。相手に対する完全な信頼がなければできないことです。

 歴史の中に、今から二千年余り前に起きた出来事は、神と私たちの間で今の瞬間、永遠の今に起こっています。私たちも全く警戒心を解き、信頼して神に近づきましょう。神は今、私たちのところに、あなたのところに、お出でになります。温かく心を開いてお迎えし、そのメッセージを聞きましょう。